ゲストを呼べないエントランス。
3年前に大改修を行っているにもかかわらず、エントラスにはほぼ手を入れられることがなかったC棟。マンションの顔であるエントランスが、いつも薄暗く、友達や孫を呼ぶのが恥ずかしいという声が上がっていたそうです。そんな矢先に、A棟・B棟がそれぞれの住民の要望にあわせたエントランス・お庭の改修で、見た目、安全性、住民のつながりを再生。それを目にした理事長からご相談。エントラスをメインに、ミニガーデン、掲示板、郵便受けを一新。テーマは、「明るいしつらえの高級リゾートホテル」。